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2005年07月09日

チャンスと似非チャンス

チャンス?

C実習の担当教授にゼミに誘われました。
その教授は割と良く生徒を拉致るらしいので、それ自体は別にそこまで特別な事じゃあないのですが。
学生ベンチャーをやっているから、そこでバイトとかできるしというワードに反応して、
詳細を希望した私はその場に居合わせた友人と大学院棟の部屋で、そのベンチャーの社員兼院生?の人から説明を受けたわけです。

その時受けた説明は置いておいて、後に先輩に話を聞くとそのゼミは辛い事で有名らしく、
更にバイトもゼミに入って院を目指している人だけしかやらせないと以前公言していたとか。
どこから聞いた話のどこまでが真実か全くわからないわけですが、
とりあえず昨日会った方に向こうでバイトを雇うような事があれば連絡してくれるように頼んでおいたので、
今後何らかのアクションがあるかもしれません。
ただし、そこは試験期間が終わってからとはっきり言われたしそりゃそうだろうってわけで、
月末になるまでに全て風化してしまう事が一番怖い話です。
もっとも、アドレスは聞いたので試験が終わったらメールしてみようとは思っていますが。

ゼミは全然考えていないのですが、基礎演習の単位を落としたらそれどころの話ではないのに落としそうな勢いなのが辛い。
というか、ありえない。色々と差が激しすぎる。
しかし、話を聞いた時に薦められた通り知識系の卒業論文を図書館で読んで見た所、正直かなり落胆したので、そうも言っていられないですね。
今のところ、実はちょっと、本気で、できる事なら入りたいなと思ってるんですが。ゼミ。

あえて誤解を恐れず書くと、大学生活が全く大学生らしくないのが悲しいんですよ。
サークルやら寮生活やらで一般的にイメージするような大学生っぽい大学生活を送っている友人が羨ましすぎます。
どう足掻いた所で、あの学部で大学生らしい生活を送る事は物理的に不可能なわけですが、
それでも、何らかの刺激は刺激的過ぎる程に大いにありそうな感じだったわけで。

まあ、この学期の履修科目を考えた時にできるだけストイックに行こうと考えて、あえて辛い科目を多く取ったわけですが、
正直言ってそれをこなせたかといえばNOなわけで、あえて辛いであろうゼミを目指してみた所でどこまで幸せになれるかは完全に未知数というか、分の悪い賭けなわけですが、
このまま何も賭けないで残りの学生生活を送ってもやっぱり、羨ましい学生らしい生活に近づく事は不可能なわけで。

とまあ、先に片付けるは試験問題。次の問題は夏のバイト、そしてゼミについて考えるべきなのが本来の順序なわけで。
悩んでも仕方が無いんですけどね。

そもそも別に学生らしい生活になど憧れてもいなかったんですけど、あの学部に通っていると……まあ、ほら(汗

#しかし、今までいくつのチャンスがあって、そのうち自分の素行で潰してしまった物がいくつだったか思い浮かべると悲しすぎ。
#自信も何もあった物じゃないですよ。若者に必要なのは根拠の無い自信だというのに。

BADS

ドーピングコンソメスープの一種なのかなと思っていました(ごめんなさいっ

健康法

案の定寝てます。朝まで。
そのうち寝不足が解消されて朝3時に起きる事が可能になる日が来るのかもしれません。

BBS

笑いました。
Win上では動いているのにUNIX上では見事に不具合だらけ。
OSレベルでの移植性が低いコーディングはしていないつもりでしたし、途中で確認した時はまともに動いていたんですけれども。
UNIXの知識はほとんどないし、正直言ってどこが悪いのか今ひとつ今でもわかっていないのが現状です。

とりあえず急遽40行くらいの単純にファイルへの一行追加/読み出しな原始BBSを作って提出。
皆思っていた以上に凝ったプログラムを作っていて、色々面白い発想の物もあって感心。
私のは普段の講義態度の評価をもってお情けで受理されたので悲しい。
しかし、普段の講義態度といっても半分寝ていた事もしょっちゅうだし、正直講義聞きながらブラウジングとかしてたのでちょっと悪いなあとも思う。
多分あんまり顔は覚えてなくて提出物のみで判断してるんだろうなあ。

StringTokenizerも実は標準で実装されている事を知ってしょぼーんとなっちゃたつぃ(笑)
もっとも、最終的に提出できなかったわけだけれど。
strtokの実装を見て、なるほど、Cではこのような実装が……と感心。
あと、似非オブジェクト指向については1ファイルを1クラスとすればある程度は似たような事ができるんだなあと。
とはいえ、いっぱい作る事ができないのでやっぱり不便なんですが。

C

何だか最近C++も普通に使えそうな気がしてきました。
今読んでいるJAVAの本を読破してやりたい事を一通り実装したら戻ってみようかなあ。
どうも、オブジェクト指向の本に踊らされて見えていなかった部分が沢山あった気がする。

投稿者 miff : 2005年07月09日 15:30

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