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2005年02月11日

C言語 - WIN32API

今日は大阪の中心地である梅田にある紀伊国屋まで遠征して、本を漁っていました。
本当はC++の本を買おうと思っていたのですが、気付けばWINAPIの本が二冊。
独習C++を買うかどうか物凄く迷ったんですが、あれを買うとなると腹をくくらなければならないので、まだその時では無いと判断。
とりあえずWebの情報で少し触ってから何が必要か判断しないと。
本だって、決して安い物ではありませんからね。むしろ高い。

というわけで、C言語でWIN32APIを触っています。
丁度二冊がお互いを補完しあう形で、割と気持ちよく進められていますが、
VBは、正にWIN32APIをわかりやすく触るための物だったんですね。
馬鹿にできません。
もっとも、複雑そうに見える基本的な情報も、ほとんどが単なるマクロ定義。
そのせいでごちゃごちゃして見えますが、

ウィンドウクラスに情報を登録→ウィンドウクラスを登録→そこからウィンドウを生成→メッセージを待つ→メッセージを受け取ったら解析関数へ→適当に処理

ウィンドウクラスからウィンドウを生成するという動作は、クラスからインスタンスを生成する動作なんでしょうね、多分。
同じクラスから沢山作れますし。
で、これがVBにおけるフォームの設定を変更するのと同じ感じ。
メッセージループはこの前インベーダーを作った時と同じですね。
ウィンドウプロージャも単なる分岐だし。

とはいえ、まだ単にウィンドウを生成して、せいぜいマウスダウンのメッセージで文字を表示するくらいの事しかやっていませんでして。
これからですね。もしかしたら物凄く大変な事があるかもしれないし。
とりあえず、GDIです。GDI
確か、こ

怪しくなってきたので途中で切り

GDIを御する事ができるだろうか。
もし可能ならばこれでインベーダーを……。

投稿者 miff : 2005年02月11日 19:45

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