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2005年02月06日
罪と罰 - 死刑
あんまり書きすぎるとあれなのでこっちに。
私は同属殺しやら意味の無い殺戮やらをもってして生物を汚いと思う事はしていません。
むしろ、よくある人間は地球の癌とか、人間は悪魔だみたいな論は嫌いです。
(環境保護運動が嫌いなのでその延長とも言えますが)
なので、生物も人間も汚くありません。
汚いって概念も所詮主観的なものだし。
正しいとされているのは個人にとってその方が都合がよいので、社会がそう規定しているだけ。 でも、社会に所属している以上はルールは守らないといけない。 その社会で規定されているルールだし。 これが、人が人を殺してはいけない最大にして唯一の理由だと私は考えています。
なんか文体が汚いので隔離
まあ、そんなわけで、人を殺す事が悪なのは何故かといいますと、そう規定している社会に所属しているからなのですね。
で、つまり何が言いたいかというと、ありきたりすぎてすみませんが、
- 同属殺し?無意味な殺戮?別に汚くなんて無いよ。人間も生物も汚くない。そもそも汚いを明確に定義できない以上(以下は以前と同じ)
-
死刑?ああ、盛大にやって下さい。他の選択肢が税金で囚人を飼う物くらいしか無い以上、コストパフォーマンスに優れた見せしめだ。
が、死刑は単なる社会の維持活動でありそれ以上でも以下でも無い、これは大切な点ではないでしょうかね。
正義の執行だと考えるのはちょっと違うと思います まる
#一番主張したいのは、人間が汚い、人間の持つ要素が汚いってのは単なる自虐、そうであって欲しいという願望でしかなく根拠が無いと考えているという点ですがー
投稿者 miff : 2005年02月06日 22:28