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2004年10月23日

夢を持っているのはいいことだと思った

自分はどうだろうか。
夢はあります、ええ。
未だに具体的では無いですが……。
一応それを目指して勉強しているつもりですし。
目指している人は……
あんな風になれたらいいなぁって人は居ますが、その人について詳しく調べたりするわけでもなく。
社会に強烈な不満を持っているわけでもなく、
多分今の時代に学生運動があっても参加はしていないでしょう。
こんな学生生活でいいのだろうか、もっと熱い心を持つべきなのだろうか。
とか考えてみてもよくわかりません。
多分、自分にとっての反社会思想は中学生の時の講演会で環境保護団体の姑息なトリックを露骨に見てしまった時に終わりました。
でもまぁ、
>二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。 by ウィンストン・チャーチル
などでも言われている通り、若い頃に反社会的思想を抱けないのは情熱が足りないのかもしれないです。
というより、決して褒められた物ではありません、せっかく大学生で時間があるんだから色々と考えないと……。
とはいっても、やはりどうも現代的厭世観というのか社会は悪である、そしてそれはどうしようもない。
みたいな思想は性格的に馴染まず……。
なんともかんとも。

とりあえず大事なのは目の前に存在する数学のレポートだと思うんですがどうでしょう。

投稿者 miff : 2004年10月23日 02:02

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